The Looking Glass って何?

The Looking Glass って何?


<iframe src="https://player.vimeo.com/video/317942960" width="640" height="360" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

さて、みなさんはThe Looking Glass をご存知でしょうか?The Looking Glass はHMD(ヘッドマウントディスプレイ)等を使うことなく、観ればそのままシーンが立体に観えるという夢のディスプレイデバイスで、Looking Glass Factory という会社が製造しています。


基本的にはディスプレイ装置になりますが、レンチキュラーレンズという特殊なレンズが液晶の上に貼り付けされており、このレンズの個体差の情報をUSB 端子経由で読み取って動作します。そのため、PC との接続にはHDMI と、USB-C 端子の2つの端子を使って接続する形となります。また、別途バックライトのスイッチと、画面下に物理ボタンが4つ付いています。また手の動きによって様々な操作を行うことのできるLeapMotion をPCと接続することで、The Looking Glass と手の操作でインタラクションできるアプリも多く公開されています。

現在リリースされているのはスタンダードサイズとラージサイズの2種類で、当初kickstarterなどのクラウドファンディングでリリースが開始され、リリース後にユーザによってTwitter などを通じて投稿された様々な事例が拡散されました。

クラウドファンディングでは支援者の3割が日本人という日本での人気もあって、CEO であるSHAWN さんも何度か来日されており、2019/2/18 にはザバイオーネ(@z_zabaglione)さんらによるThe Looking Glass の勉強会「第1回 Looking Glass勉強会」(通称「るきべん」)も開催されました。


このような日本での人気を受け、日本のクラウドファンディングサイト「makuake」でもファンディングが2019/2/26に開始されましたが、開始2時間後にはファンディングが達成されるという人気ぶりを見せています。


The Looking Glass では以下のようなことができます。

  • 付属のアプリ集「App Library」で遊ぶ(アプリはインターネット接続で自動的に増えていきます)
  • 3Dモデルやそのアニメーションをインポートして観ることが出来る(アプリ集に含まれています)
  • 動画共有サイトvimeo で公開されているThe Looking Glass 向け動画を観ることができる(アプリ集に含まれています)
  • 付属のUnity 向けのパッケージをインポートするだけでUnity のシーンをLooking Glass に対応させることができ、アプリを開発可能
  • Blender にAdd-On を入れることでBlender でのモデリング画面をLooking Glass で見たり、Looking Glass 向けに画像を出力できる(2019/2/27現在、クローズドベータテスト中)
  • Three.js が使えるHoloPlay.jsにより、ブラウザでLooking Glass 用の画面を表示できる

また、VirtualCast はver1.4.8a から対応した放送をLooking Glass で観ることができる他、3D カメラ(Nintendo 3DS等のカメラもOK)で撮ったステレオ画像を、むっちゃん(@spmaker)さんのアプリステレオフォトメーカー(SPM)で多視点画像化し、Looking Glass で見ることができます。



以下に公式アカウントによる日本のユーザの作品のまとめモーメントがあります。



この他にも、多くの取り組みが行われていますので、詳しくは公式サイトを見てみて下さい。





コメント

このブログの人気の投稿

The Looking Glass でコンテンツを作りたい

The Looking Glass HoloPlay Unity SDK(V1.0.0)及び新ライブラリ(V0.4.0)リリース

The Looking Glass を試してみよう